ワインのソース
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見つけました 「アイスプラント」
話題沸騰中の野菜ということで、前から食べてみたかったお野菜です。
アイスプラントは、表面が霜や水泡の様な小胞におおわれた、南アフリカ原産の植物です。
土壌に塩分を含む土地でも生育可能で乾燥に強いのが特徴。その上、アイスプラントの持つ除塩機能で塩類集積土壌を修復できるという一石二鳥の効果もあり。佐賀県が特産農産物としての取り組みを行っていて、「水晶菜」として商品化してるのだそうです。
購入したアイスプラントのパッケージには、
ヨーロッパの高級食材を茨城県で栽培しました。
ほんのり塩味がして、海ぶどうに似た不思議な野菜です。
と 書いてあります。
茨城県でも栽培されるようになったんですね。高級感演出マニュアル通り、黒トレーにのっています。
サラダでいただきました
サクサクしていて灰汁はありません。天然塩分の旨味も感じられますが、どこが海ぶどうに似ているのか私にはよく分かりませんでした(すみませ~ん)
お値段も高級です(1パック298円ですよー!)
天ぷらや炒めると、中がとろっとして美味しいのだそうです。次に出会ったら、揚げてみます。
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不幸があって、藤枝市(静岡県)まで出かけてきました。
上越新幹線の車窓から見える桜は、今を盛りに咲いていましたが、、静岡ではもうすっかり葉桜に。小雨に濡れた枝先がちょっぴり寂しそう
道端に咲く小さな花にも心を寄せる寡黙な義父。
桜の散った穏やかな日に天に召されていきました。享年85歳。
「散る桜 残る桜も 散る桜」
良寛辞世の句がしみじみと心に沁みました。
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またまたニンジンレシピです。
いつもは手近にあるもので作りますが、今日は「雪下ニンジン」と「津南のかあちゃん手作りこんにゃく」で。
「雪下にんじんの白和え」
材料 (4人分)
雪下人参・・・・・100g(短冊切り)
こんにゃく・・・・・50g(アク抜き※して短冊切り)
干し椎茸・・・・2枚(戻して薄切り)
A(だし 1カップ、醤油 大さじ1/2、みりん 大さじ1、塩 ひとつまみ)
木綿豆腐・・・・・1/4丁(茹でて水気を切り、冷ます)
白煎り胡麻・・・・・大さじ4
B(砂糖 大さじ2、醤油 小さじ1/2、塩 適宜)
※市販のこんにゃくは、短冊切りして一度茹でこぼす。
手作りこんにゃくは、アク抜きして用途に応じて切る。
・切り餅位に切り、かぶる位の水を入れて火にかける。
・沸騰直前に火を止めてお湯を捨て、水をかえる。
・3回ほど繰り返す。 → アクを抜くと保存が効かないので早めに使い切る。
作り方
1)ニンジン、こんにゃく、椎茸をAで煮て冷ます。
2)フードプロセッサー(または擂鉢)で胡麻、豆腐、Bをなめらかになるまで混ぜる。
(胡麻をなめらかになるまで摺ってから、お豆腐と調味料を加えると 混ざり易い)
3)冷めた1)を2)の和え衣で和える。
祖母がよく作ってくれた白和えが大好きで、時々想い出して作ります。
擂鉢を押さえる手伝いをしながら覚えた味です。でも、、祖母とはなかなか同じ味にならない 年季の違いですね。
津南のお母さんたちは、「雪下ニンジン」、「手作りこんにゃく」、「自家製エゴマ」と津南の「名水豆腐」で作ってくださいました。
美味しかった~
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平年より6日も早く新潟市内で桜が開花したそうです
そんな陽気の中、野菜ソムリエ仲間と津南町まで出かけきました。
「津南雪下にんじん掘り・かあちゃんのごっつおづくりツアー」です♪
津南町役場地域振興課の田中さんに案内していただきながら、、、
農家民宿サンベリーの尾池さん宅で天然酵母パン作り →
津南高原農産人参ジュース工場見学 →
尾池さんの畑にて雪下人参掘り体験 →
津南のごっつおづくり(あんぽ)体験 →
お土産調達(JA婦人部手作り味噌・津南ポーク購入) 充実の一日でした
詳しい様子は、新潟ベジフルクラブで報告されると思いますのでご覧下さい。
ごっつおづくり講師のお母さんたちが、たくさんご馳走を用意して下さったなかで、みんなが絶賛していたサラダを我が家風に作ってみました。
名づけて、「雪下にんじんのひらひらサラダ」。
材料 (2人分)
雪下人参・・・・・1本(ピーラーで薄く長くひらひらにカットする)
干しぶどう・・・・・大さじ2(熱湯にサッと通して水気を切る)
クルミ・・・・適宜
ワインビネガー、塩、胡椒
マヨネーズ・・・・・大さじ2
粒マスタード・・・・・大さじ1
作り方
1)人参を熱湯に通して素早く水気を切り、熱いうちにビネガー(小さじ1)、塩、胡椒で下味をつけて冷ます。
2)冷めたら、マヨネーズ、マスタードで和え、塩胡椒で味を調える。干しぶどう、クルミを混ぜて盛り付ける。
ニンジンの栄養素を効率よく摂れる調理法で、手軽にCooking・・・・・なじ?
ベジフルメモ
ニンジンといえば「カロテン!」という位、ビタミン豊富で美容にもよい野菜として知られるニンジン。特に多く含まれるβカロテンは、皮膚や粘膜を健康に保ち、眼の角膜を正常に保つ効果があります。パソコンや携帯のお世話になっている方はたくさん召し上がってね。
βカロテンは、脂溶性ビタミンですから油と一緒に食べると吸収率が格段にUp(生食10%→+油50~70%)します。
ビタミンC破壊酵素アスコルビナーゼ酵素が含まれているので、生食やジュースを作るときは 柑橘系果汁やお酢を加えるとよいですよ。ただし、お酢が多すぎるとカロテンを壊してしまうので要注意。この酵素クンは、熱にも弱いのでさっと茹でるのも一法雪の下で眠り天然熟成した津南の雪下にんじんは、アスパラギン、グリシン、セリンなどの遊離アミノ酸が。なので旨味や甘味が増して美味しいのだそうですよ。
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「越後姫のクリームブリュレ」
カスタード生地にイチゴをしのばせ、グラニュー糖を振ってコンロのグリルで焼きます。手軽でオシャレでしょ?
焦げる直前までしっかり焼くとグラニュー糖が飴状になってブリュレの雰囲気が出ます。(写真のは焼きがあまいかな・・・)
ジャム以外の加熱した果物が不得意なので、カスタードだけを焼いて、イチゴを後でトッピングしたのだけれど、生地とイチゴに一体感がなくて余り美味しくない
一緒に焼くことで、軽いジャム状になったやわらかいイチゴの食感と香りが、カスタードのまろやかなコクに包まれて、、、、、いい感じ
果物は、食べごろを生で食べるのが一番美味しいと思っていたけれど、思い込みはいけませんね。何事もバランスが大切ってことかな。
いろんな発想ができる柔軟な感覚を持っていなくちゃいけないなー。
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