ぜんまいの炒め煮
「大海」に続き、おふくろの味第二弾。
ぐらぐらと沸騰したら火を止め、そのまま冷めるまでおきます。(一晩くらい)
途中で何度か「より」をほどく様に揉んであげると軟らかく戻せます。
綺麗な水に浸けておくとアクも抜けますが、浸け過ぎは風味も無くなるので注意!
食べ易い長さにざくざく切って、椎茸、人参、つきこん、油揚げも入れた炒め煮に。
食卓の主役にはなりませんが、こんな一品があると落ち着きます。
昔を懐かしむ方々のお好みと思われますが、以外に小さな子ども達にも好評です。
味覚が敏感な子どもは、「滋味」を味わえるのですね。 「嫌い」なのは食べ慣れていないだけかも。
夕食のお後片付けをしながら、ひと茹でしたら一晩そのまま置いて・・・
翌朝、朝食準備の時にササッと炒めておけば、夕食に味の馴染んだ美味しい一品が出来ます。
「今すぐ食べた~い」という訳にはいかないので、「手軽」ではないけど難しいことは何ぁ~にもなく、「簡単」
買うと高い(100g200円位?)し、味も濃い!
自分で作れば、好みの味付けでたっぷりいただけますね
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